「ウルトラマン」シリーズなどで知られる映畫監(jiān)督の村石宏實(shí)さんの訃報(bào)に、ウルトラマン人気の高い中國(guó)でも哀悼の聲が相次いでいる。

元?円谷プロダクション代表取締役副社長(zhǎng)の岡部淳也氏がツイッターで明かしたところによると、村石さんは3月27日午後4時(shí)45分に逝去した。75歳だった。

村石さんは「ウルトラマンティガ」、「ウルトラマンダイナ」、「ウルトラマンガイア」などで監(jiān)督を務(wù)めた。特に「ウルトラマンティガ」は中國(guó)で人気?評(píng)価共に高い作品だ。

中國(guó)でもエンタメメディアを中心に訃報(bào)を伝えており、ネットユーザーからは哀悼を表すろうそくの絵文字が相次いで投稿されたほか、「（ウルトラマンは）私の幼少期の思い出です（泣）」「私たちに本當(dāng)の光をくれた人。もう一つの世界に光を與えに行かれたんだな」「ティガとガイアはウルトラマンの中でストーリーが最も素晴らしく、深みがある作品だった」「日本人ではあるけど、幼い頃の思い出をくれた。ご冥福をお祈りします」「村石先生、どうか安らかに」などその死を悼むコメントが続々と寄せられている。（翻訳?編集/北田）