2022年3月28日、韓國(guó)?スポーツ京郷は「中國(guó)が何事？…”日本のサッカーを?qū)Wぼう！」と題する記事で「中國(guó)メディアがめずらしく『他國(guó)を見(jiàn)習(xí)おう』と呼び掛けている」と伝えた。

記事はまず、サッカー中國(guó)代表について「2022年カタールワールド杯（W杯）本戦出場(chǎng)を早々に逃した。序盤から不振続きで、最弱と評(píng)価されているベトナムにも1対3で敗れた。中國(guó)の最初で最後のW杯本選出場(chǎng)は2002年日韓W杯で20年も前のことだ」と説明している。

その上で「こうした狀況を受け、ついに自省の聲が上がった」とし、中國(guó)のポータルサイト?捜狐が28日に「なぜ日本は（サッカーが）強(qiáng)いのか」と題する記事を掲載したことを伝えている。

捜狐は「日本は7大會(huì)連続でW杯に出場(chǎng)した」とし、日本が長(zhǎng)い間競(jìng)爭(zhēng)力を維持してきた理由として「強(qiáng)力なユースシステム」や「選手が歐州の2部リーグなどレベルの低いリーグに行くこともいとわないこと」などを挙げ、「體格は中國(guó)も日本に劣らないが、海外のチームで練習(xí)するかしないかは大きな違いだ」と指摘。「日本から學(xué)ぶ価値がある」と主張したという。

これについて記事は「常に『中國(guó)が最高』と叫ぶ中國(guó)メディアの特性上、こうした記事が出るのは非常に異例のこと」とし、「特に『日本の選手のように中國(guó)も多くの選手を海外に送らなければならない』と主張したことは驚きだ」と伝えている。

この記事を受け、韓國(guó)のネット上には「韓國(guó)も連続でW杯に出場(chǎng)しているけど？」「韓國(guó)サッカーのことはわざと無(wú)視しているんでしょ」「サッカーを楽しむなら日本だけど、エリートサッカーを?qū)Wぶなら韓國(guó)だ」など、韓國(guó)ではなく日本が取り上げられたことに不満を示す聲が寄せられている。

また「まずはベトナムから學(xué)んできたら？」「日本のユースシステムは學(xué)ぶべきだけど、日本は20年以上も力を注いできたから今がある。果たして中國(guó)が10年20年を見(jiàn)據(jù)えてユースに集中投資できるかな」と厳しい聲も上がっている。（翻訳?編集/松村）