北朝鮮の「火星17」偽裝、「史上初の核?ICBM同時(shí)挑発を念頭の可能性も」と韓國(guó)紙

Record Korea    2022年4月2日(土) 5時(shí)30分

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北朝鮮が3月24日に発射したICBMについて、米韓情報(bào)當(dāng)局は「火星15を火星17に偽裝」との見(jiàn)方を示した。その意図を韓國(guó)紙は「史上初の核?ICBM同時(shí)挑発を念頭に置いた可能性も」とみている。

北朝鮮が3月24日に発射した大陸間弾道弾(ICBM)について、米國(guó)や韓國(guó)の情報(bào)當(dāng)局は「新型の火星17ではなく、既存の火星15を偽裝した」との見(jiàn)方を示した。その意図を韓國(guó)紙は「韓國(guó)の次期政権発足や史上初の核?ICBM同時(shí)挑発を念頭に置いた可能性もある」とみている。

聯(lián)合ニュースによると、韓國(guó)の國(guó)防部は29日、國(guó)會(huì)國(guó)防委員會(huì)に提出した資料で、北朝鮮が発射したICBMが「火星15」だったと分析していることを正式に明らかにした。16日の空中爆発による(火星17の)発射失敗の場(chǎng)面を平壌の住民が目撃した狀況で流言飛語(yǔ)の防止と體制安定のため、最短時(shí)間內(nèi)に「成功のメッセージ」を伝える必要があり、16日の発射失敗をばん回するための戦術(shù)だったという指摘だ。

火星15とした根拠としては飛行の特性、映像の中の影、気象條件、技術(shù)的要素、米韓の分析一致を列挙。弾道ミサイルは弾種別に固有の飛行特性を持っているとして、「探知した飛行特性を分析した結(jié)果、火星17よりは火星15に類(lèi)似している」と説明した。今回発射した火星15を通常の角度で発射すれば射程が1萬(wàn)3000キロ以上に達(dá)するという。

北朝鮮が新型に偽裝した理由として、東亜日?qǐng)?bào)は「まず韓國(guó)の尹錫悅次期政権を念頭に置いているものとみられる」と説明?!副背rが昨年末から『核実験とICBM発射のモラトリアム(一時(shí)停止)』宣言破棄の腳本を作り、(5月の)尹政権発足前に火星17の発射、7回目の核実験の挑発を企畫(huà)したということだ」と続けた。

記事は「北朝鮮が2020年10月、朝鮮労働黨創(chuàng)建軍事パレードで公開(kāi)した火星17は計(jì)4基だった」と言及。米韓情報(bào)當(dāng)局の判斷通りなら、このうち3基は使用され、殘っているのは1基ということになる」とした。

さらに「北朝鮮が16日の空中爆発の原因を分析して補(bǔ)完し、尹政権発足の直前か新政権の初の米韓首脳會(huì)談を狙って火星17の発射と7回目の核実験を同時(shí)に強(qiáng)行するという可能性が提起されている」と言及?!负藢g験とICBMの発射を1、2カ月の間隔を置いて行った前例に反して同日または翌日に高強(qiáng)度の戦略挑発に出た場(chǎng)合、その衝撃は大きくならざるを得ない」と述べた。

北朝鮮はICBM発射実験の成功宣伝に熱を上げている。労働黨機(jī)関紙の労働新聞は28日、「敬愛(ài)なる金正恩同志が火星砲17の発射実験の成功に貢獻(xiàn)した國(guó)防工業(yè)部門(mén)の人々や科學(xué)者、技術(shù)者、労働者と記念寫(xiě)真を撮られた」と報(bào)道。正恩氏はこの席で「真の防衛(wèi)力は強(qiáng)力な攻撃能力だ。誰(shuí)も止められない恐るべき攻撃力、圧倒的な軍事力を備えてこそ、戦爭(zhēng)を防止して國(guó)家の安全を擔(dān)保し、いかなる帝國(guó)主義者たちの脅威?恐喝をも抑制できる。強(qiáng)力な攻撃手段をさらに多く開(kāi)発し、軍隊(duì)に配備する」と強(qiáng)調(diào)した。(編集/日向)

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