ウクライナに行った韓國人、義勇兵と笑顔で記念寫真=ネット「本當(dāng)に戦場にいたらこんなの撮れない」

Record Korea    2022年4月6日(水) 14時20分

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5日、韓國メディア?ソウル経済によると、ウクライナの「國際義勇軍」に參加するため無斷で出國したイ?グン元海軍特殊戦戦団大尉の近況が伝えられた。資料寫真。

2022年4月5日、韓國メディア?ソウル経済によると、ウクライナの「國際義勇軍」に參加するため無斷で出國したイ?グン元海軍特殊戦戦団(UDT/SEAL)大尉の近況が伝えられた。

記事によると、あるネット上のコミュニティに4日、「イ?グン近況」とのタイトルで寫真が掲載された。イ元大尉は2人の義勇兵と笑顔を浮かべ、ウクライナ義勇軍に支給されたチェコ製自動小銃「CZ806 BREN2」を手にしている。イ元大尉が他の義勇兵と共に寫る寫真が公開されたのはこれが初めてだという。これまでは1人の寫真を公開していた。

投稿者は「中央に立っている男性はウクライナ國家親衛(wèi)隊所屬の準(zhǔn)軍事組織?アゾフ連隊の出身で、義勇軍のチーム長と推測される」としている。また、この寫真はあるユーチューバーが公開したものが拡散したとみられている。

イ元大尉は先月30日、自身のInstagramを更新し「ウクライナ國際軍団に到著し、契約書にサインした後、実戦経験のある英米など外國人を集めて特殊作戦チームを結(jié)成した。さまざまな機(jī)密任務(wù)を遂行した」「昨日付で別の地域に移動し、直接的な攻勢作戦に參加している」「保安の関係上、これ以上の詳しい情報は明かせない」と近況を伝えていた。

ロシアの攻撃による死亡説も出ていたイ元大尉だが、先月15日にもInstagramを更新し「隊員らはウクライナから安全に撤退し、1人だけウクライナに殘っている。毎日戦闘で忙しい」と語っていた。ただ、この書き込みは既に削除されている。

この記事に、韓國のネットユーザーからは「この人が本當(dāng)に銃を持って戦っていると信じてる人はいるの?」「満面の笑み。戦爭が楽しいのか」「以前公開された寫真に『戦場でひげをそる時間があるのか』とコメントが付いたのを見て、伸ばしたようだな(笑)」「本當(dāng)に戦場にいる人はパニック狀態(tài)で、こんな寫真を撮れないのでは」「一般市民が殺され無作為の爆撃で國が滅びようとしているのに、彼らを助けようと駆け付けた人が、こんなふうにポーズを決めて近況報告をしてる時間はあるのだろうか」「『俺は韓國の義勇軍將軍だ』という記念寫真だな」などの否定的なコメントが殺到している。

一方で、「イ?グン、かっこいいよ。生きて帰ってほしい」「誰に何と言われようと、生きて帰れ」「部屋に閉じこもってキーボードをたたいてるだけの人間に比べたらよほど役に立っている」など、擁護(hù)のコメントも多く見られた。(翻訳?編集/麻江)

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