2014年6月4日、中日友好協(xié)會と中國日本商會が共催するプロジェクト「走近日企?感受日本（日本企業(yè)に觸れ、日本を感じよう）」に參加する訪日団40人が5月25日から6月5日までの12日間、日本を訪問した。環(huán)球時報（電子版）が伝えた。

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訪日団のうち35人は中國石油大學(xué)、國際関係學(xué)院、北京交通大學(xué)、北京語言大學(xué)、北京第二外國語學(xué)院、北京科技大學(xué)などの大學(xué)生。オムロン京都太陽や大阪大學(xué)、トヨタ自動車元町工場、トヨタ會館、靜岡県農(nóng)林技術(shù)研究所、三井物産本社、全日空乗務(wù)員訓(xùn)練センター、東京都多摩川清掃工場、三井住友銀行本店、JX日鉱日石エネルギーの根岸制油所、東芝未來科學(xué)館、早稻田大學(xué)などを訪問した。

企業(yè)や大學(xué)などの訪問以外に、訪日団は京都や箱根で茶道や座禪、溫泉などを體験したほか、東京の一般家庭でホームステイし、日本の一般人との交流を楽しんだ。

大學(xué)生35人は全員初めての日本訪問で、日中関係が冷え込んでいるのを背景に、歓迎されなかったり、問題に遭遇したりするのではと出発前に懸念していた大學(xué)生も少なくなかった。しかし、訪問數(shù)日でその心配も完全に消え、逆に日本人の若い中國人に対するもてなしや友好的な態(tài)度に感動した。また、日本のきれいな生活環(huán)境や行き屆いたサービスにも感動している。さらに、日本の企業(yè)の社會貢獻やエコ理念、人間性ある管理方法からも多くのことを?qū)Wんでいる。

大學(xué)生の多くは、日本人の友好的な態(tài)度や日本で見聞きしたことを多くの中國人に伝え、今後、日中両國の相互理解や友好を深めるために貢獻しなければならないと感じている。（提供/人民網(wǎng)日本語版?翻訳/KN?編集/武藤）