米國の中國語ニュースサイトの多維新聞は9日、新型コロナウイルス感染癥をめぐる日本と韓國の最新狀況について報じた。

記事はまず、日本について、東京都內(nèi)の9日の感染確認(rèn)は8102人で、1週間前の土曜日より707人増え、感染が確認(rèn)された6人が死亡したことを取り上げ、全國的に感染再拡大の傾向が見られることから、専門家が「第7波に突入した」と警告していると報じた。

また、山際大志郎経済再生擔(dān)當(dāng)相が8日、「全國的に見て新規(guī)感染者數(shù)は1週間以上増加している。（オミクロン株の派生型）BA．2への置き換わりにも注意が必要だ」と述べて警戒感を示したことも伝えた。

韓國については、9日午前9時基準(zhǔn)の1日の新規(guī)感染者數(shù)は18萬5566人で、新規(guī)感染者數(shù)が20萬人以下に減ったのは4日以來であることを紹介。韓國政府が8日、オミクロン株流行後の防疫?醫(yī)療體制の日常への回復(fù)を目標(biāo)とする「ポストオミクロン対応體制」と感染防止策「社會的距離の確?！工握{(diào)整案を來週にも発表する方針を示したことを伝えた。（翻訳?編集/柳川）