<寫真特集>「揚州の鳥おじさん」が見つめた鳥の世界

蔣永慶    2022年4月17日(日) 12時0分

拡大

鳥たちに日々カメラを向けてきた中國江蘇省揚州市在住の蔣永慶が、これまで撮りためた作品の一部を紹介する。

(1 / 24 枚)

鳥たちに日々カメラを向けてきた中國江蘇省揚州市在住の蔣永慶(ジアン?ヨンチン)が、これまで撮りためた作品の一部を紹介する。

その他の寫真

蔣永慶はその鳥への愛から、人々に「揚州の鳥おじさん」の愛稱で親しまれている。ここ數(shù)年で撮った寫真は10萬枚以上。2019年には揚州で滅多に見られない渡り鳥のセイタカシギが同地で初めて越冬するのを見つけた。鳥たちに向き合う蔣永慶の姿は地元のテレビ局にも取り上げられている。(編集/野谷

●蔣永慶(ジアン?ヨンチン)

1948年10月生まれ、中國江蘇省揚州市在住。揚州市人民対外友好協(xié)會理事、揚州市棋類協(xié)會副主席を務める。囲碁アマチュア5段。過去に佐賀県唐津市を3回訪れた。2014年に自身初の寫真集となる「揚州濕地百鳥風情」を、17年に「揚州園林生態(tài)風韻」を出版するなどし、2021年に揚州市撮影家協(xié)會の「10人の優(yōu)れたカメラマン」に選ばれた。メディアや市民から「揚州の鳥おじさん」「生態(tài)イメージキャラクター」とたたえられている。

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務提攜

Record Chinaへの業(yè)務提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務提攜