チャウ?シンチー監(jiān)督最新作の「人魚姫2」、未公開のまま4年経過は「こだわりの強さ」か?

anomado    2022年4月19日(火) 9時50分

拡大

チャウ?シンチー監(jiān)督のヒット作の続編となる「美人魚2」(人魚姫2)が、撮影から4年を経ていまだに上映の見通しが立たないのは、同監(jiān)督のこだわりの強さが理由ではないかと報じられている。

チャウ?シンチー(周星馳)監(jiān)督のヒット作の続編となる「美人魚2」(人魚姫2)が、撮影から4年を経ていまだに上映の見通しが立たないのは、同監(jiān)督のこだわりの強さが理由ではないかと報じられている。

2016年に公開された「人魚姫」(美人魚)は、中國で興行収入33億元(約650億円)のメガヒット作となり、中國の映畫市場で初めて30億元(約592億円)を超えるという新記録を樹立した。その続編となる「美人魚2」は、ヒロイン役のリン?ユン(林允)はじめ、ショウ?ルオ(羅志祥)やキティ?チャン(張雨綺)ら前作と同じ顔ぶれがそろい、18年6月にクランクアップしたが、未公開のまま間もなく4年を迎える。

チャウ?シンチー監(jiān)督のファン待望の続編だが、いまだに上映の見通しが立たないのは、同監(jiān)督の映像へのこだわりが強く、ポストプロダクションに時間がかかっているためではないかと、このほど香港メディアが報道。昨年初めに広東省で一部撮り直しを行い、今年の春節(jié)(舊正月)の公開予定が報じられていたものの、新型コロナの影響で話題は立ち消えに。現(xiàn)在のところ、來年公開の可能性が濃厚とされている。

16年に「人魚姫」でメガヒットを飛ばしたチャウ?シンチー監(jiān)督は、翌17年にプロデューサーを務(wù)めた「西遊記2~妖怪の逆襲~」、19年に監(jiān)督作の「新喜劇王」の公開後、すでに3年にわたって新作から遠のいている。(Mathilda

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜