米海軍は、空母「エイブラハム?リンカーン」を中心とした空母打撃軍が、日本の海上自衛(wèi)隊(duì)と共同訓(xùn)練を?qū)g施していることを発表した。4月14日、韓國(guó)メディア?ファイナンシャルニュースが報(bào)じた。

記事によると、米海軍第7艦隊(duì)のニコラス?リンゴ報(bào)道官は13日、「エイブラハム?リンカーン」の日本海進(jìn)入に関する書(shū)面インタビューに対し、8日から海上自衛(wèi)隊(duì)と共同訓(xùn)練を行っていることを明らかにし、「日米両國(guó)の強(qiáng)力なパートナーシップを示すことで抑止力への信頼性を高めるものだ」と説明。また第7艦隊(duì)は同日、FacebookとTwitterを介し、両國(guó)の訓(xùn)練寫真と併せ米海軍のF-35Cステルス戦闘機(jī)とE-2D「アドバンスド?ホークアイ」、日本の航空自衛(wèi)隊(duì)の戦闘機(jī)が編隊(duì)飛行する様子の寫真も公開(kāi)した。

リンゴ報(bào)道官は、韓國(guó)海軍が今回の日米共同訓(xùn)練に參加しなかったことについて、「韓國(guó)海軍司令部か韓國(guó)艦隊(duì)に問(wèn)い合わせてほしい」とし、「米海軍は定期的にすべての同盟國(guó)やパートナーと共に訓(xùn)練を行う機(jī)會(huì)を求めている」と回答。18～28日まで実施予定の米韓連合指揮所訓(xùn)練において米空母打撃軍と韓國(guó)海軍の共同訓(xùn)練が行われる可能性についても、「米海軍は訓(xùn)練の機(jī)會(huì)を求めている」とし、「韓國(guó)海軍に聞いてほしい」と答えたという。

韓國(guó)軍の関係者は、「米軍側(cè)から共同訓(xùn)練の要請(qǐng)は來(lái)ていないし、共同訓(xùn)練は確定していない」と語(yǔ)っているとのこと。しかし韓國(guó)政府の関係者は、「米國(guó)側(cè)から空母打撃軍の移動(dòng)前に韓國(guó)へ日本海上の韓國(guó)作戦區(qū)域（KTO）內(nèi)における日米韓3カ國(guó)共同訓(xùn)練を提案されたが、韓國(guó)側(cè)が難色を示したため米韓間の共同訓(xùn)練も進(jìn)んでいない」と話したという。

米空母が日本海の韓國(guó)領(lǐng)海內(nèi)に進(jìn)入するのは、「ニミッツ」（CVN-68）、「セオドア?ルーズベルト」（CVN-71）、「ロナルド?レーガン」（CVN-76）の3隻が韓國(guó)海軍と共同訓(xùn)練を行った2017年11月以來(lái)、4年5カ月ぶり。記事は「米國(guó)の空母が4年5カ月ぶりに朝鮮半島の海上へ來(lái)たのに、韓國(guó)海軍とは訓(xùn)練を行わず、日本の海上自衛(wèi)隊(duì)とのみ共同訓(xùn)練を?qū)g施するという笑えない狀況が起きている」と伝えている。

この記事を見(jiàn)た韓國(guó)のネットユーザーからは、「文大統(tǒng)領(lǐng)は北朝鮮の主席報(bào)道官だから」「どうせ大統(tǒng)領(lǐng)府は今回も『慎重に見(jiàn)守る』としか言わないだろう」「文政権にはもううんざり」「日米韓共同訓(xùn)練の何が問(wèn)題なの？日本が韓國(guó)の戦略や秘密を盜んで攻めてくるとでも？」「米國(guó)が日本を重視している狀況で、日本を理由に米國(guó)を避けたところで韓國(guó)が損するだけ」「訓(xùn)練をしない軍隊(duì)なんて、ただの寄せ集めでしょ」など、韓國(guó)政府に対する批判の聲が相次いでいる。（翻訳?編集/丸山）