ドイツの大學(xué)に慰安婦像が登場、學(xué)生らに混じり授業(yè)受ける=韓國ネット「日本で行われるべきこと」

Record Korea    2022年4月18日(月) 21時20分

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15日、韓國?聯(lián)合ニュースは「ドイツのライプツィヒ大學(xué)に慰安婦像が登場し、學(xué)生に混じり授業(yè)を受けた」と伝えた。寫真はライプツィヒ大學(xué)。

2022年4月15日、韓國?聯(lián)合ニュースは「ドイツのライプツィヒ大學(xué)に慰安婦像が登場し、學(xué)生に混じり授業(yè)を受けた」と伝えた。

記事によると、同大學(xué)日本學(xué)科のシュテフィ?リヒター教授とト?ロテア?ムラテ?ノウ?ァ教授は今月12日から、第2次世界大戦時の慰安婦や徴用工の被害などについて、「ポスト植民地主義の記憶作業(yè)、多國籍女性主義」をテーマにした講義シリーズを行っている。7月5日まで隔週で行う予定で、學(xué)生や市民であれば誰でも參加することができるという。

12日の初講義は「慰安婦と東アジアにおける性的暴力:激戦の歴史、分けられた過去」がテーマで、同大學(xué)の學(xué)生と市民約70人、オンライン參加の約20人が參加し、質(zhì)疑応答が飛び交った。また、慰安婦像も講義室の左側(cè)の真ん中の列に腰かけ、學(xué)生と市民に混じり聴講した。同慰安婦像は、昨年7月から9月にかけてドイツ?ミュンヘン都心に設(shè)置?展示されたドイツ國內(nèi)では5番目となるもので、韓國と日本、ドイツの文化蕓術(shù)家からなる団體「アート5」と、作者のキム?ウンソン氏、キム?ソギョン氏が貸し出したものだという。

慰安婦像は今後の講義にも參加する予定。さらに、學(xué)生らと共にライプツィヒ市內(nèi)を回って市民らと交流する計畫もあるという。

リヒター教授は「日本政府は日本が慰安婦體制に関與したことを否認(rèn)している。また、右翼陣営は慰安婦募集は強制性ではなく『売春婦』だったと主張している。歴史に対して自負(fù)心を持たなければならないのに、教科書に自虐的な記述をしたら言行不一致になってしまう」と指摘し、「このような歴史否定に対抗するため今回の講義シリーズを企畫した。慰安婦像はわれわれの象徴であり現(xiàn)実だ」と説明したという。

これを受け、韓國のネット上では「ありがとうございます。こういう動きが今後もっと増えますように」「本來は日本で行われるべきことなのに」「事実を隠し、歪曲(わいきょく)する日本にこれ以上の発展はない」「歐州の平和はドイツの反省と謝罪にある。東アジアの平和の日本の反省と謝罪が基本だ」「過去の出來事を反省し謝罪がしなければ、前に進むことができない。韓國もこの言葉ををしっかり胸に刻まなければならない」などの聲が上がっている。(翻訳?編集/松村)

※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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