2022年4月17日、韓國(guó)メディア?JTBCは、「尹錫悅（ユン?ソクヨル）次期大統(tǒng)領(lǐng)が、米國(guó)に続いて日本にも政策協(xié)議代表団を派遣する」と報(bào)じた。

記事によると、ペ賢鎮(zhèn)（ペ?ヒョンジン）報(bào)道官は17日、大統(tǒng)領(lǐng)引継委員會(huì)の會(huì)見(jiàn)を通じ、「米韓政策協(xié)議代表団の派遣に続き、日本にも代表団を派遣することにした」と明らかにした。尹時(shí)期大統(tǒng)領(lǐng)は今月3日から11日まで米國(guó)に政策協(xié)議代表団を派遣しており、外國(guó)に政策協(xié)議代表団を派遣するのは日本が2番目だという。

代表団は24日に日本へ入國(guó)し、外務(wù)省をはじめとする行政府や國(guó)會(huì)、財(cái)界、マスコミ、學(xué)界の人物と面談を行った後、28日に帰國(guó)する予定とのこと。派遣される代表団は7人で構(gòu)成され、「國(guó)民の力」のチョン?ジンソク議員が団長(zhǎng)を、キムソッキ議員が副団長(zhǎng)を務(wù)める。また、ユン?ドクミン元國(guó)立外交院長(zhǎng)、ソウル大學(xué)のパク?チョルヒ教授、チャン?ホジン元駐カンボジア大使、イ?サンドク元駐シンガポール大使なども名を連ねているという。

ペ報(bào)道官は代表団の訪問(wèn)目的について、「尹次期大統(tǒng)領(lǐng)が就任後の対北政策と日韓関係などの政策協(xié)議のために派遣される」とし、「対北朝鮮協(xié)力、日韓の懸案解決のための土臺(tái)を築くことを期待する」と話している。

この記事を見(jiàn)た韓國(guó)のネットユーザーからは、「米國(guó)では誰(shuí)にも會(huì)えず禮遇されて帰ってきたと聞いてるけど」「まだ就任もしていないのに、なぜ日本と政策協(xié)議を？」「対話が通じないのに、なぜわざわざ日本と？」「卑屈になって下手に出るくらいなら行くべきじゃない」「日本軍の韓國(guó)進(jìn)入を協(xié)議するのが目的？」「福島産の水産物もすぐに輸入が開(kāi)始されそう」「日本とは同盟は結(jié)べないよ」「ついに親日勢(shì)力が権力を握る世の中になるのか」など、冷ややかなコメントが相次いでいる。（翻訳?編集/丸山）