2014年6月6日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、在米韓國(guó)大使館関係者は同日、米上院議員3人が5日午前、オバマ米大統(tǒng)領(lǐng)に対し、慰安婦問(wèn)題で米國(guó)政府がただちに何らかの対策を取り、解決に向けて動(dòng)くよう強(qiáng)く求める書(shū)簡(jiǎn)を送付したことを明らかにした。環(huán)球時(shí)報(bào)（電子版）が伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

書(shū)簡(jiǎn)はオバマ大統(tǒng)領(lǐng)が4月の訪(fǎng)韓時(shí)、第二次世界大戦中に日本が起こした慰安婦問(wèn)題について「驚くべき人権侵害だ」と批判したことを指摘。これを高く評(píng)価した上で、大統(tǒng)領(lǐng)と米國(guó)政府に対し、今後も継続的に慰安婦問(wèn)題に高い関心を抱くよう求めている。また、慰安婦問(wèn)題の解決は將來(lái)的に日米韓3カ國(guó)の関係強(qiáng)化に向けた重要な支えになるとしている。

米下院は07年、慰安婦決議案を可決。日本政府に対し、慰安婦問(wèn)題で正式に明確な方法による謝罪と、相応の歴史責(zé)任を負(fù)うよう要求していた。その後、一部の下院議員が日本に対し、決議案に従い必要な対策を取るよう継続的に促していた。一方、米上院議員が日本政府に慰安婦問(wèn)題解決を求めるのは初めて。（翻訳?編集/AA）