中國(guó)サッカー協(xié)會(huì)は19日、開(kāi)催地が中國(guó)から日本に変更となった東アジアサッカー連盟（EAFF）が主催する國(guó)際大會(huì)のE-1選手権に、男子はU-23代表チームを派遣すると発表した。

E-1選手権は、國(guó)?地域代表チームの東アジア王者を決める大會(huì)で、原則として2年ごとに男子は日本、韓國(guó)、中國(guó)のシード3カ國(guó)による持ち回りで開(kāi)催される。今年は7月に中國(guó)をホスト國(guó)として、日本、韓國(guó)、香港の4チームで開(kāi)催される予定だったが、中國(guó)は政府の新型コロナ対策を理由に自國(guó)開(kāi)催を辭退した。

中國(guó)が7月のE-1選手権に男子はU-23代表で臨むと伝えられると、中國(guó)のネット上では、サッカーファンなどから「ACLの悪夢(mèng)が再び訪れそう」との聲が上がった。

現(xiàn)在、マレーシアやタイで集中開(kāi)催されているアジアのクラブ王者を決めるAFCチャンピオンズリーグ（ACL）のグループリーグに、中國(guó)勢(shì)は新型コロナ対策のため若手や2軍の選手を主體として派遣している。

広州FCは、第1節(jié)でジョホール?ダルル?タクジム（マレーシア）に0-5で敗れ、第2節(jié)でも川崎フロンターレ（日本）に0-8の完敗を喫した。山東泰山も第1節(jié)で大邸FC（韓國(guó)）に0-7、第2節(jié)で浦和レッズ（日本）に0-5で大敗している。

中國(guó)のネット上では、「日本や韓國(guó)がどんなメンバーでE-1選手権に臨むのか分からないが、A代表が相手なら當(dāng)然慘敗、同世代同士でも慘敗の可能性が高い」「（11月開(kāi)幕の）W杯に出場(chǎng)する日本や韓國(guó)とはモチベーションが違いすぎる」「若手に経験を積ませるとよく言うが、成果が一向に表れない」などの反応も見(jiàn)られた。（翻訳?編集/柳川）