罪を認(rèn)め尊敬されるようになったドイツ、歴史を否定し批判の的となった日本―中國メディア

Record China    2014年6月7日(土) 21時6分

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6日、中國新聞社は記事「ドイツのざんげは尊重されている、日本は逆に歴史問題で大きく後退している」を掲載した。歐州では第二次世界大戦は過去の歴史となったが、アジアでは日本の反省がないため今なお問題として殘っていると主張した。寫真はノルマンディー。

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2014年6月6日、中國新聞社は記事「ドイツのざんげは尊重されている、日本は逆に歴史問題で大きく後退している」を掲載した。

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6日は第二次世界大戦のノルマンディー上陸作戦から70周年の記念日。米英仏獨(dú)露など19カ國の元首、首脳が式典に參加した。中國外交部の洪磊(ホン?レイ)報道官は6日の定例記者會見でこの式典について以下のようにコメントしている。

ノルマンディー上陸作戦70周年の記念日は歐州と世界の平和を愛する人々にとっては忘れがたい記念日となった。歐州では第二次世界大戦はすでに歴史の1ページとなっている。ドイツの心からのざんげは世界の尊重を勝ち取った。だがアジアの加害國にして戦犯國の日本は違う。指導(dǎo)者は侵略の歴史を書き換えようとし、歴史問題で大きく後退している。第二次世界大戦の勝利の成果と戦後國際秩序に挑戦しようとし、國際社會から批判されている。われわれは侵略の歴史を深く反省し、実際の行動で過ちを正し、アジアの隣國と國際社會の尊敬を得られるよう日本に勧める。(翻訳?編集/KT)

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