韓國(guó)発コンテンツの人気が勢(shì)いを増す中で、漫畫(huà)を実寫(xiě)化したドラマ作品のうち、臺(tái)灣で最も話題を集める作品は2020年の「女神降臨」となっている。

臺(tái)灣のネット調(diào)査サイト「DailyView網(wǎng)路溫度計(jì)」が、19年から今年にかけて放送?配信された漫畫(huà)が原作の韓國(guó)ドラマを?qū)澫螭?、ニュースサイトやSNSを中心に話題が集中した作品を拾い上げ、データをもとにランキング化したもの。1位は人気男性グループASTROの“顔天才”ことチャ?ウヌ主演で、ウェブトゥーンが原作の「女神降臨」だった。登場(chǎng)人物の再現(xiàn)度が高いことが人気の理由の1つとなっている。

2位は20年のドラマ「Sweet Home －俺と世界の絶望－」。俳優(yōu)ソン?ガン主演のNetflixオリジナルシリーズで、登場(chǎng)する怪物たちのリアルさも注目された。臺(tái)灣のネット上では、「全10話では物足りない」との聲も多く上がっている。

3位は同じく20年のドラマで、世界的ヒット作となった「梨泰院クラス」。主演俳優(yōu)パク?ソジュンや女優(yōu)キム?ダミらの人気が臺(tái)灣でも急上昇した。続いて4位には、今話題のドラマ「社內(nèi)お見(jiàn)合い」が登場(chǎng)。5位は21年のドラマ「模範(fàn)タクシー」で、痛快な復(fù)讐劇が人気を集めた。

6位から10位には、21年にヒットした女優(yōu)ハン?ソヒ主演の「わかっていても」をはじめ、今年Netflixで配信されたゾンビアクションの「今、私たちの學(xué)校は…」、20年の「悪霊狩猟団：カウンターズ」、俳優(yōu)チュ?ジフンらが主演した20年の時(shí)代劇×ゾンビスリラー「キングダム」、21年の「九尾の狐とキケンな同居」が続いている。（Mathilda）