中國(guó)紙?環(huán)球時(shí)報(bào)（電子版）は23日、「約40カ國(guó)の情報(bào)機(jī)関が代表者をインドに派遣して世界の安全保障問題をめぐり協(xié)議する。會(huì)談は24?25日に予定されている」と報(bào)じた。

記事によると、インドメディアのニュース18はこのほど、消息筋の話として、「情報(bào)機(jī)関の代表者らは世界の差し迫った安全保障問題をめぐり議論する予定だ」とし、主な議題は「社會(huì)的、経済的、領(lǐng)土的にさまざまな方法で世界の安全を脅かしている中國(guó)になるだろう」と報(bào)じている。

ニュース18によると、約40カ國(guó)のうちカナダ、フランス、ドイツ、アラブ首長(zhǎng)國(guó)連邦（UAE）など25カ國(guó)は情報(bào)機(jī)関のトップが出席する予定だという。

環(huán)球時(shí)報(bào)は、「中國(guó)の脅威」を喧伝（けんでん）するニュース18の報(bào)道に対し、他の參加國(guó)関係者の態(tài)度についてはこれまでのところ報(bào)じられていないようだとした上で、一部のインドのメディアは人目を引くためによく中國(guó)のことを取り上げるが、少なくともUAEなどアジアの多くの國(guó)は中國(guó)と緊密に協(xié)力しており、「中國(guó)脅威論」を支持することはないだろうと伝えている。（翻訳?編集/柳川）