中國(guó)の俳優(yōu)マー?ティエンユー（馬天宇）がこのほど、鼻に酸素吸入チューブを差し込んだ寫(xiě)真を中國(guó)版ツイッター?微博（ウェイボー）に投稿し、ファンを心配させた。

今月22日に投稿された寫(xiě)真は、病院らしき場(chǎng)所で鼻にチューブをつけた顔を自撮りしたと思われるもの。マー?ティエンユーはこの寫(xiě)真に添えたメッセージで、高山病で一晩中眠れなかったと説明し、むくみのせいで「自分がボールになったようだ」と記している。

寫(xiě)真のマー?ティエンユーは、かすかに微笑みを浮かべているが、目が充血し、かなり疲れているように見(jiàn)える。フォロワーからは「旅先でも體を大切に」「無(wú)理しないで」と體調(diào)を心配する聲のほか、「病気で顔がむくんでもこんなにイケメン」「鼻チューブが刺さっていても美しい」と驚きを伝えるコメントも多く集まっている。

なお、最近ではマー?ティエンユーが浙江省杭州市の街中に姿を見(jiàn)せ、獻(xiàn)血車(chē)に入ろうとしたものの斷られて出てきた姿を目撃されて話題に?，F(xiàn)在必須となっている健康コードに、新型コロナの感染者が多い場(chǎng)所から來(lái)たことを示す星マークがついていたのが原因と見(jiàn)られている。

マー?ティエンユーは昨年末、バラエティー番組の中で「2年後に引退する」と急に発言してファンを驚かせた。貧困家庭で祖父母に育てられたマー?ティエンユーだが、蕓能界に身を置いて家族のために15年間働いてきたものの、姉が結(jié)婚したため肩の荷が下りたことを理由の一つに挙げている。しかし、この発言についてはマー?ティエンユーのマネジメント側(cè)がウェイボーなどを通じ、引退の可能性を否定している。（Mathilda）