北京で感染拡大、最大行政區(qū)でPCR検査開始、ロックダウン警戒で買いだめも―米華字メディア

Record China    2022年4月25日(月) 18時20分

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新型コロナウイルスのクラスターが発生した北京市の朝陽區(qū)で、住民や通勤者全員を対象としたPCR検査が25日、始まった。

新型コロナウイルスのクラスターが発生した北京市の朝陽區(qū)で、住民や通勤者全員を対象としたPCR検査が25日、始まった。上海市では大規(guī)模ロックダウンが続いていることもあり、SNS上では北京市民などが食料品を買いだめすべきかについて議論していると、米國の中國語ニュースサイトの多維新聞が25日付で報じた。

多維新聞によると、北京市では22日以降、5つの區(qū)で計41人の新規(guī)感染が報告された。うち朝陽區(qū)が26人。

朝陽區(qū)は、感染拡大防止のため、PCR検査が終わるまで出勤しないことや社會活動を減らすよう住民や通勤者に要請した。24日には、最新の疫學調査やPCR検査の結果に基づき、區(qū)內(nèi)の14の居住區(qū)を「封控區(qū)(封鎖エリア)」に指定した。

中國政府が2020年に実施した國勢調査によると、朝陽區(qū)の人口は345萬2000人で、市內(nèi)16の區(qū)で最多。(翻訳?編集/柳川)

※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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