2014年6月7日、中國新聞網(wǎng)は日本メディアの報道を引用し、日韓共同の世論調(diào)査を伝えた。それによると、日韓関係について日本人の87％が「関係は非常に悪い」と答え、1995年の調(diào)査開始以來最も悪い結果になった。

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同調(diào)査は日韓のメディアが5月23日?25日の期間に行ったもので、日本人同様、日韓関係を悲観的にみる韓國人の割合は過去最悪の86％だった。

さらに、「韓國は信頼できない」と答えた日本人は78％で前年より23％上昇。韓國も前年より3％増の83％が「日本は信頼できない」と回答した。

このほか、樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領が公の場で安倍首相の靖國參拝を批判していることに対し、89％の日本人が「理不盡な批判」と答え、韓國人の94％は「安倍氏の靖國參拝は許せない」との見方を示した。（翻訳?編集/內(nèi)山）