羽生結(jié)弦、仙臺観光アンバサダーやっぱり継続=中國ファン歓喜「コロナが収まったら飛んで行きます」

Record China    2022年4月26日(火) 17時20分

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フィギュアスケートの羽生結(jié)弦が仙臺観光アンバサダーを継続することが分かり、中國のファンからも歓聲が上がっている。

フィギュアスケートの羽生結(jié)弦が仙臺観光アンバサダーを継続することが分かり、中國のファンからも歓聲が上がっている。

仙臺市は26日、羽生に第5期仙臺観光アンバサダーを委囑したことを発表した。期間は2022年4月26日から2024年4月25日。同アンバサダーは市の魅力を広く國內(nèi)外に紹介し、市のイメージアップおよび観光振興を図ることを目的に2011年3月に設(shè)置された。羽生は2014年4月から擔(dān)當(dāng)しており、今回で5期目。現(xiàn)在は羽生のほか、元卓球選手の福原愛さん、お笑い蕓人のサンドウィッチマンの3組が委囑されている。

羽生の仙臺観光アンバサダーをめぐっては、一部週刊誌が「今後はサンドウィッチマンを軸にと報じられており、仙臺駅の観光情報センターでは、サンドウィッチマンのパネルが大きく設(shè)置され、羽生選手のパネルは端のほうへ」「北京五輪を區(qū)切りに観光アンバサダーをやめてしまうのか」などとも報じていたが、めでたく継続が決まった。

中國で絶大な人気を誇る羽生。出身地の仙臺市もファンの間ではよく知られている。今回の第5期観光アンバサダー委囑を受け、中國のファンからは「やったー、すごい」「よかった!羽生くんがアンバサダー継続してくれて」「さすが優(yōu)秀なユヅ」「アンバサダーと記念撮影は可能ですか?」「ユヅ、私が仙臺に行くの待っててね!」といった聲が上がった。

また、「すごく行きたい」「仙臺ラブです」「一生に一度は必ず仙臺へ」「みんな、仙臺でいっぱいお金を使おう」といった聲や、「いつになったら仙臺に行けるのかしら」「コロナが収まったら飛んで行きます」「コロナが収束したら仙臺に行きたいって人、どれだけいるだろうね」など、コロナの早期収束を願う聲も多く寄せられた。(翻訳?編集/北田

※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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