上海市閔行區(qū)梅隴村で配布された弁當(dāng)の紅焼肉（中華風(fēng)豚の角煮）に「寄生蟲が付いていた」と住民が訴えた。上海市閔行區(qū)市場監(jiān)督管理局は25日、すでに調(diào)査に入ったことを報告した。

中國版TikTokの抖音に投稿された問題の弁當(dāng)を撮影した動畫には、「ほら！そこに蟲がいるだろう！」と叫ぶ住民の前で、防護(hù)服を著た人物が肉の中から細(xì)長い蟲を取り出す様子が映っていた。

中國のネットユーザーからは、「おえ～」「本當(dāng)にとんでもないな」「上海はどうしちゃったの？」と驚くコメントや、「また梅隴村か…」「梅隴村は悪夢の村なのか？」と梅隴村で以前にも豚肉の味や品質(zhì)の問題が発生していたことに言及するコメントも見られた。（翻訳?編集/刀禰）