2014年6月7日、日本華字メディア?日本新華僑報網(wǎng)によると、外國人留學(xué)生を呼び込もうと、富山県は外國人留學(xué)生による同県の宣伝を支援している。これに関して、同県の中國人留學(xué)生は中國で富山県を宣伝し、日中友好に貢獻している。

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中國人留學(xué)生の女性は、「富山県に留學(xué)前、両親はとても心配していた。私が富山県で元気にしていることを伝えられればきっと安心する。さらに、富山県のよいところを宣伝することで日中の友好にも貢獻できると思う」と語っている。

富山県の外國人留學(xué)生は順調(diào)に増えていたが、金融危機や東日本大震災(zāi)の影響もあり、2013年は513人と、2008年の495人から微増にとどまっている。同県は県內(nèi)の留學(xué)生の宣伝力を重視しており、彼らが宣伝することで、外國人観光客の呼び込みも促すと期待している。（翻訳?編集/內(nèi)山）