第75回カンヌ國際映畫祭でXR 部門「Cannes XR」の審査員に選ばれた中國の女優(yōu)チャン?ツィイー（章子怡）が、中國版ツイッター?微博（ウェイボー）で過去12回におよぶカンヌ參加を振り返っている。

世界三大映畫祭の1つで、今年75回目を迎えるカンヌ國際映畫祭は5月17日～28日の日程で開催予定。2019年に新設されたXR 部門では、中國からチャン?ツィイーが5人の審査員のうちの1人に選ばれている。

チャン?ツィイーは27日、これまで12回にわたって參加してきたカンヌでの足跡を振り返り、過去の寫真をまとめて投稿?！笖?shù)えてみるとカンヌに12回參加していた。そろそろ思い出を振り返る時」と言葉を添え、公開した寫真には俳優(yōu)のトニー?レオン（梁朝偉）やアンディ?ラウ（劉徳華）、女優(yōu)のコン?リー（鞏俐）など、一緒に參加した共演者と撮ったものも含まれている。

チャン?ツィイーが初めてカンヌに參加したのは2000年で、コンペティション部門に出品されたアン?リー（李安）監(jiān)督の「グリーン?デスティニー」によるもの。2回目は03年、同じくコンペティション部門出品の「パープル?バタフライ/紫蝴蝶」で、04年からは3年連続で參加。なお、06年はコンペティション部門の審査員として參加しており、同部門の審査員では過去最年少（當時）、中華圏の女優(yōu)ではコン?リー、ミシェル?ヨー（楊紫瓊）に続く3人目の快挙となった。（Mathilda）