韓國の文在寅大統(tǒng)領(lǐng)が任期最後の記者懇談會とテレビ対談で「不動産価格上昇は世界的な現(xiàn)象だった」「韓國の上昇幅は最も小幅な方に屬する」などと述べた。一連の発言について、主要紙は「どういう意味なのか理解しがたい」と指摘?！缸钺幛蓼窃庅停à伽螅─肖辍工确请yした。

朝鮮日報は社説で「KB國民銀行の調(diào)査によると、ソウル市內(nèi)のマンション売買価格はこの4年間で90％以上も高騰した」と紹介?！?0代の會社員は『2017年に3億ウォン（約3000萬円）だったマンションが8億ウォン（約8000萬円）になった』と嘆いた。世界の主要國の中で最悪と言えるだろう。地方の不動産価格まで含めた全國平均値を利用して、不動産政策の失敗を歪曲（わいきょく）したのだ。文政権は政権中ずっとこうした統(tǒng)計の粉飾と歪曲にふけってきた」と批判した。

続いて文大統(tǒng)領(lǐng)の「裁判中の事件も職権亂用レベル」との発言を取り上げ、「文政権の犯罪容疑の數(shù)々を大したことでないように言った」と言及?！冈鲁窃恿Πk電所1號機(jī)の経済性操作は文大統(tǒng)領(lǐng)の一言から始まり、早期閉鎖は損失額だけで5652億ウォン（約570億円）だ。文大統(tǒng)領(lǐng)の娘一家の海外移住を手伝った李相稷議員は數(shù)百億ウォンの橫領(lǐng)容疑の捜査を逃れ、國會議員にまでなった。職権亂用レベルどころか、國の規(guī)律を亂すレベルだ」と強(qiáng)調(diào)した。

尹錫悅次期大統(tǒng)領(lǐng)について、記者懇談會などで文大統(tǒng)領(lǐng)は「検察総長として任期を全うすることが重要だったのに、中途でやめたのは望ましくない」と語った。社説は「途中でやめさせたのは文大統(tǒng)領(lǐng)の方だ。政権が『検察捜査権完全剝奪』により検察をなくすという脅迫で検察総長が辭表を提出すると、文大統(tǒng)領(lǐng)は直ちに受理した。尹次期大統(tǒng)領(lǐng)を生んだのは文大統(tǒng)領(lǐng)」と皮肉った。

さらに文大統(tǒng)領(lǐng)は「検察に『生きている権力（現(xiàn)在の政権）も捜査せよ』と言ったのは本心だったのか」という質(zhì)問に「事実、そうすべきだ」と答えた。社説は「ところが文政権は蔚山市長事件、月城原発操作、李相稷議員捜査、大莊洞開発疑惑捜査をすべて阻み、先延ばしした。裁判まで握りつぶした」と糾弾した。

そして社説は「任期が終わる瞬間まで、「幽體離脫（責(zé)任回避のため當(dāng)事者でないように振る舞うこと）」「ネロナムブル（私がすればロマンス、他人がすれば不倫＝身內(nèi)に甘く、身內(nèi)以外に厳しいこと）」「詭弁ばかりだ」と論難。「だから國民の批判を浴びて政権を失ったのに、『すべてうまくやったすべてうまくやった』と言っているのだ」と語気を強(qiáng)めた。（編集/日向）