ラサ市で赤外線カメラが初めてユキヒョウの姿捉える―中國

人民網(wǎng)日本語版    2022年4月30日(土) 0時10分

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科學研究チームは先ごろ、チベット自治區(qū)ラサ市トゥールン?デチェン區(qū)乃朗寺の裏山に設置した赤外線カメラがユキヒョウの姿を捉えていたことを確認した。

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科學研究チームは先ごろ、チベット自治區(qū)ラサ市トゥールン?デチェン區(qū)乃朗寺の裏山に設置した赤外線カメラがユキヒョウの姿を捉えていたことを確認した。中國新聞網(wǎng)が伝えた。

その他の寫真

モニタリングデータによると、今年3月初め、成年のユキヒョウ1頭が、尾根に設置された赤外線カメラに近づき、鼻でカメラをつつくなどしていた姿を捉えていた。ユキヒョウの姿を捉えたモニタリング地點は、拉薩中心部から直線距離で50キロメートルほどの場所となっており、同市で赤外線カメラが捉えた初めてのユキヒョウの映像となった。(提供/人民網(wǎng)日本語版?編集/KM)

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