2014年6月8日、臺(tái)灣の中央通訊社によると、臺(tái)灣でトイレの便器內(nèi)から體長1メートルものヘビが見つかった。猛毒を持つコブラだった。中國新聞社が伝えた。

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コブラが見つかったのは臺(tái)灣中南部に位置する嘉義県の福徳村にある民家で7日夜、就學(xué)前の女児がトイレに行ったところ、便器內(nèi)に黒っぽい物があるのに気づいたが、我慢できず用を足した。用を足し終えた後、祖父に「トイレにおかしな物がある」と知らせ見てもらうと、體長1メートルもの巨大なコブラだった。

當(dāng)初は毒のないありふれたヘビだと思い込み、尻尾をつかんで便器から引っ張り出そうとしたが、身體を固く折りたたんでいて引き出せなかったことから、消防署に通報(bào)。駆けつけた消防隊(duì)員があれこれ試し、約1時(shí)間後に熱湯をかけてようやく引っ張り出せた。ヘビをケージに入れてよくよく観察すると、太さは指3本ほどもあり、體長は1メートルもあるコブラだった。

消防隊(duì)の責(zé)任者は、夏になるとヘビは活動(dòng)が活発になり、トイレや浴室などの比較的涼しい場所に入り込みやすいため、見つけても不用意に觸らず、消防署に通報(bào)して欲しいと話している。（翻訳?編集/岡田）