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これまで中國をたびたび非難してきた米NBAのボストン?セルティックスに所屬するエネス?カンターについて、中國メディアの環(huán)球網(wǎng)は2日、「ついに馬腳を露した」と報じた。
これまで中國をたびたび非難してきた米プロバスケットボールNBAのボストン?セルティックスに所屬するエネス?カンターについて、中國メディアの環(huán)球網(wǎng)は2日、「ついに自らの後ろ盾を暴露した」と報じた。
環(huán)球網(wǎng)の記事はカンターについて「全くの変わり者だ。彼が気にしているのはバスケットボールではなく政治なのだ」とし、「新疆ウイグル自治區(qū)の獨(dú)立を支持したり、中國の政策に関するデマを流布したりするだけでなく、昨年には米國の人種差別問題に抗議したレブロン?ジェームズに対し、『なぜ米國ばかりを批判して、中國を批判しないのか』と言いがかりをつけた」と批判的に紹介した。
その上で、「最近、カンターが自身のSNSアカウントに投稿した寫真は、彼がなぜバスケットボールよりも中國攻撃に関心を持つようになったのかを説明するものかもしれない」と指摘。カンターが4月30日に米中央情報局(CIA)のバーンズ長官とのツーショット寫真を投稿したことを伝えた。
同記事はバーンズ長官を「スパイのリーダー」と表現(xiàn)し、「CIAこそが中國の分裂と転覆を企てる勢力を背後で操縦しているのである」と主張?!弗螗咯`はそのようなスパイの頭目と『偉大な対話』をし、『友情に感謝』した。彼はバスケットボール選手なのか、それともすでにCIAにリクルートされているスパイなのか、はたまたCIAのために他の選手を監(jiān)視しているのか、大いに疑わしい」とした。
さらに、「多くの外國人も同じような見方をしている」とし、ネットユーザーから「新しい部隊に加わったようで、おめでとう」「CIAから小切手を受け取ったのか?」といった「皮肉交じりの」コメントが書き込まれていると伝えた。
カンターはこれまで、「中國でジェノサイド(大量虐殺)が起きている」「中國當(dāng)局は殘虐な獨(dú)裁者」などと発言し、今年の北京冬季五輪についても選手にボイコットを呼び掛けていた。(翻訳?編集/北田)
Had a great conversation with the
— Enes FREEDOM (@EnesFreedom) April 30, 2022
Director of @CIA William J. Burns
Thank you for your friendship pic.twitter.com/qGGHympg4o
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