2014年6月8日、サッカー漫畫「キャプテン翼」の作者である高橋陽(yáng)一さんが、ブラジルワールドカップ（W杯）で「日本にも優(yōu)勝の可能性がある」と述べたことに、中國(guó)のネットユーザーが注目している。

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中國(guó)中央テレビ（CCTV）によると、W杯が間近に迫るなか、高橋陽(yáng)一さんは取材に応えた際、「ベスト16に進(jìn)んでほしい。出場(chǎng)するからには優(yōu)勝の可能性もゼロではないし、優(yōu)勝の可能性は今までで一番高い」と述べた。この発言が中國(guó)ネットユーザーの間で話題となり、中國(guó)版ツイッターには多數(shù)のコメントが寄せられている。以下はその一部。

「翼くんが存在すればね」

「この民族は本當(dāng)にうぬぼれている」

「韓國(guó)人よりおかしいんじゃないの？」

「私はキャプテン翼が好きだが、自分のレベルをわきまえるべきだ」

「最近の日本の強(qiáng)化試合3試合をすべて見(jiàn)たけど、いい感じだ」

「昔は鼻で笑っていたが、今ではますます近づいている」

「今大會(huì)は日本史上最強(qiáng)のチームで挑む。グループリーグ突破は問(wèn)題ない」

「日本にはもしかしたらその実力があるかもしれない」

「日本、頑張れ」

「日本が優(yōu)勝して、アジアの國(guó)でもやれるってことを証明してほしい」

「サッカーボールは丸い。どんなことも起り得る。日本女子が優(yōu)勝したのだから、男子にもチャンスはある」

「いずれにせよ、中國(guó)はゼロだ」（翻訳?編集/北田）