男女の賃金格差、韓國がOECD加盟國で最大=日本は2位―韓國メディア

Record China    2014年6月9日(月) 17時28分

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9日、経済協(xié)力開発機構(OECD)加盟國のうち、男女間の賃金格差が最も大きいのは韓國であることが明らかとなった。寫真は韓國のサラリーマン。

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2014年6月9日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、経済協(xié)力開発機構(OECD)加盟國のうち、男女間の賃金格差が最も大きい國は韓國であることが明らかとなった。人民日報(電子版)が伝えた。

その他の寫真

韓國國會立法調査処?社會文化調査室環(huán)境労働チームの金?。ē?ジュン)チーム長が9日に発表した報告書によると、OECDの統(tǒng)計データに基づき、各國のフルタイムで働く男性の賃金の中央値を100とすると、2010年を基準とした場合、韓國の男女間の賃金格差は39%で、加盟國25カ國でトップを占めた。

日本は28.7%で2位だったが、韓國とは10%以上の差がある。3位以下は順にフィンランド(21.2%)、オランダ(20.5%)、トルコ(20.1%)だった。

金チーム長は、「男女間の賃金格差を解消するには、女性の職場復帰をサポートする法律や政策の制定が急務だ」と指摘している。(翻訳?編集/藤)

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