青島ビール工場(chǎng)からガス漏出、老人ホームの6人が體調(diào)不良訴え―山東省

2007年6月16日夜、山東省青島市郊外のラオ山區(qū)の青島ラオ特ビール有限會(huì)社の冷蔵倉(cāng)庫(kù)から強(qiáng)い刺激臭を有するアンモニアが漏れる事故が発生した。

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16日夜、工場(chǎng)付近でアンモニアの臭いが確認(rèn)され、消防車10臺(tái)以上?救急車5臺(tái)が出動(dòng)する事態(tài)となった。消防職員は防毒マスクをつけ、工場(chǎng)內(nèi)に突入したが、工場(chǎng)作業(yè)員に被害はなかった。アンモニアは工場(chǎng)內(nèi)だけではなく、付近にも影響を與えた。刺激臭に気づいた住民らはすぐに風(fēng)上に逃れ、難を逃れた。しかし工場(chǎng)隣に位置する老人ホームでは避難が遅れ、6人が體調(diào)不良を訴えた。ただちに病院に運(yùn)ばれたが、大事に至らず癥狀は回復(fù)した。***

事故は冷蔵倉(cāng)庫(kù)のアンモニアが漏れ出したためとみられているが、詳しい事故原因はなお調(diào)査中だ。（翻訳?編集/KT）