2022年5月11日、韓國(guó)の広報(bào)活動(dòng)を行う誠(chéng)信女子大學(xué)の徐敬徳（ソ?ギョンドク）教授が「旭日旗は戦犯旗」と主張する日本語(yǔ)の動(dòng)畫(huà)を制作し、You Tubeの広告に掲載した。

徐教授は同日、自身のインスタグラムに「日本の外務(wù)省が最近、旭日旗に関する韓國(guó)語(yǔ)の動(dòng)畫(huà)を韓國(guó)のYou Tub広告に表示させ、大きな波紋を呼んだ」と書(shū)き込み、それに対抗するため日本のYou Tube広告に動(dòng)畫(huà)を掲載したことを明かした。

動(dòng)畫(huà)は「旭日旗はナチスの象徴であるハーケンクロイツと同じ意味を持つ戦犯旗であり、ドイツはハーケンクロイツの使用を法律で禁止している」と主張する內(nèi)容で、スポーツの大會(huì)で旭日旗を使用したチームに罰金処分が科された事例なども紹介しているという。

徐教授は18年のロシアワールドカップ（W杯）のときに同じ內(nèi)容の動(dòng)畫(huà)の韓國(guó)語(yǔ)と英語(yǔ)バージョンを公開(kāi)していた。

徐教授は「日本の外務(wù)省の旭日旗動(dòng)畫(huà)に『第2次世界大戦と太平洋戦爭(zhēng)で戦犯旗として使われた』との內(nèi)容が含まれていないことが最大の問(wèn)題」とし、「これは戦爭(zhēng)犯罪を否定するものだ」と批判している。

また「自費(fèi)で賄っているため日本政府と同じ量の広告は出せないが、ネットユーザーらと共に各種SNSを通じて旭日旗の歴史的真実を世界に知らせていく予定だ」との考えも示している。

これを受け、韓國(guó)のネットユーザーからは「この時(shí)代の獨(dú)立運(yùn)動(dòng)家。応援する」「真の愛(ài)國(guó)者だ」「徐教授はたった1人で日本や中國(guó)と戦っている」「國(guó)の仕事を個(gè)人がしている。本當(dāng)にありがたい」「あなたが韓國(guó)の真の大統(tǒng)領(lǐng)のようだ。過(guò)去を忘れず、過(guò)去を正し、公正の意味をよく理解している」など徐教授への稱(chēng)賛や応援の聲が上がっている。

また「日本や中國(guó)の政府は自國(guó)の広報(bào)に多額の投資をしているのに、韓國(guó)はほとんどしていない。民間団體では限界があるから、政府が積極的に支援するなりしてほしい」と求める聲も見(jiàn)られた。（翻訳?編集/堂本）