2014年6月9日、新文化網(wǎng)によると、中國(guó)國(guó)際航空CA8223便（武漢発煙臺(tái)経由長(zhǎng)春行き）の遅延に関連し、ネットユーザーの「冗談ツイート」が騒動(dòng)を引き起こした。

【その他の寫真】

事の発端は、中國(guó)版ツイッター?微博のあるユーザーの書き込み。

このユーザーは、CA8223便の乗客が、日本の「大富豪」に似たトランプゲーム「闘地主」を遊びながら「爆弾」などと聲を上げたため、航空會(huì)社スタッフが警察に通報(bào)し、出発が遅れたなどとツイート。この書き込みは繰り返し転送され、各メディアも報(bào)じた。

新文化網(wǎng)によると、このユーザーはその後、問(wèn)題のツイートを削除し、「（闘地主に関する先のツイートは）冗談だった」などと改めて書き込んだ。

10日付京華時(shí)報(bào)が同便の乗客の話として伝えたところによると、離陸前に機(jī)內(nèi)の安全検査を行っていた職員が棒のような荷物を見(jiàn)つけたため男性乗客に尋ねた。男性が「爆弾でもあるまいし」などと不愉快そうに答えたため、職員が警察に通報(bào)しようとしたところ、男性は言い過(guò)ぎたと思ったのか「釣りざおだ」と明かした。だが職員が警察に通報(bào)し、4?5人の警察官が機(jī)內(nèi)に入り男性を降ろすなどしたため、同便は遅れて離陸した。（翻訳?編集/NY）