アジアサッカー連盟（AFC）は14日、中國(guó)が2023年アジアカップの開(kāi)催を返上したと発表した。

アジアカップはアジアのナショナルチーム王者を決める國(guó)際大會(huì)で、來(lái)年6月16日から7月16日に中國(guó)の10都市で開(kāi)催予定だった。代替開(kāi)催地は未定という。

中國(guó)は今年7月に杭州で予定していたサッカーの東アジアE-1選手権の開(kāi)催を辭退。同大會(huì)は日本で開(kāi)催されることになった。6～7月に成都で予定されていた國(guó)際総合大會(huì)「世界ユニバーシティー大會(huì)」（舊ユニバーシアード大會(huì)）や9月に予定されていたアジア大會(huì)も延期が決まっている。

中國(guó)のネット上では「大型のスポーツイベントは軒並み中止」「まだ1年以上あるのに決めるの早すぎないか」「楽しみにしていたのに。心が折れそう」「2024年や25年になってもコロナがまだ続いているのではないかと思ってしまう」「コロナ禍でも外國(guó)では大きなスポーツイベントが開(kāi)催されているのに、なぜ中國(guó)はできないのか」「身から出たさび」などの聲が上がっていた。（翻訳?編集/柳川）