2022年5月17日、韓國?中央日報によると、尹錫悅（ユン?ソンニョル）大統(tǒng)領(lǐng)と文在寅（ムン?ジェイン）前大統(tǒng)領(lǐng)の執(zhí)務室を比較する寫真が話題となっている。

記事によると、京畿道知事選に出馬した最大野黨「共に民主黨」の金東ヨン（キム?ドンヨン）候補陣営で報道官として活動中のイ?ギョン氏が、自身のフェイスブックに「大統(tǒng)領(lǐng)の執(zhí)務室」と題して尹大統(tǒng)領(lǐng)と文前大統(tǒng)領(lǐng)の執(zhí)務室の寫真を掲載した。

イ氏は「尹大統(tǒng)領(lǐng)側(cè)は大統(tǒng)領(lǐng)府を王宮のような権威主義の閉鎖空間だと批判した」とし、「どちらの執(zhí)務室が権威的に見えるか。ちなみに尹大統(tǒng)領(lǐng)の立派な執(zhí)務室は小執(zhí)務室で、6月中旬ごろに完成予定の竜山（ヨンサン）庁舎2階の大統(tǒng)領(lǐng)主執(zhí)務室はどれほどすごいものなのか楽しみだ」と皮肉を交えながら批判。

また「文前大統(tǒng)領(lǐng)は17年5月に就任して以降、日常業(yè)務を大統(tǒng)領(lǐng)府本館の執(zhí)務室ではなく秘書棟にある大統(tǒng)領(lǐng)執(zhí)務室で行なっていた。そこは10坪程度で、機と椅子、ソファーと応接セットがあった」「樸槿恵（パク?クネ）元大統(tǒng)領(lǐng)など歴代の大統(tǒng)領(lǐng)は、主に大統(tǒng)領(lǐng)府本館2階にある大統(tǒng)領(lǐng)執(zhí)務室で勤務していたが、文前大統(tǒng)領(lǐng)は本館から秘書棟までの距離500メートルを節(jié)約していた」など、文大統(tǒng)領(lǐng)の”質(zhì)素ぶり”を強調(diào)したという。

これを受け、韓國のネット上では「文前大統(tǒng)領(lǐng)に権威などあった？。大統(tǒng)領(lǐng)が読み上げるA4用紙の原稿を書いていた人のほうがよっぽど権威あったと思う」「尹大統(tǒng)領(lǐng)は権威がある。文前大統(tǒng)領(lǐng)は権威的」「尹大統(tǒng)領(lǐng)のデスクはあまりにもきれい。ただサインする機械みたい。出勤する意味ある？」「尹大統(tǒng)領(lǐng)は仕事もせず、ただ下からの報告を受けてるだけなのだろう」などの聲が寄せられている。（翻訳?編集/松村）

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— ???? (@joongangilbo) May 17, 2022