2022年5月17日、韓國?ソウル新聞は、「韓國が竹島南方の排他的経済水域（EEZ）で海洋調(diào)査を行っことを受け、日本政府が強(qiáng)く反発した」と報(bào)じた。

松野博一官房長官は同日の記者會(huì)見で、「竹島南方のEEZ內(nèi)で韓國國営企業(yè)に関連する調(diào)査船が航行していた」とし、「現(xiàn)場海域で海上保安庁の巡視船が行動(dòng)目的の確認(rèn)や注意喚起を行うとともに、警戒を行うなどの対応を行った」と発表?！疙n國側(cè)に直ちに外交ルートを通じて説明を求め、仮に日本のEEZで調(diào)査活動(dòng)を行っているのであれば認(rèn)められないと伝達(dá)した」と明かした。

また、林芳正外務(wù)大臣も同日に記者會(huì)見を開き、日本政府が同日まで事態(tài)を非公表としていたのは、尹錫悅（ユン?ソンニョル）大統(tǒng)領(lǐng)就任直後の韓國に対する配慮との見方について、「指摘は當(dāng)たらない」と否定した。

一方で自民黨の佐藤正久外交部會(huì)長は黨會(huì)合で、「（韓國の挑発は）岸田文雄首相の顔に思い切り泥を塗られたといっても過言ではない事案」と批判。韓國側(cè)の海洋調(diào)査船の航行が、林外務(wù)大臣が尹大統(tǒng)領(lǐng)の就任式出席のため訪韓している最中に発生したことや、外務(wù)省が事案自體を公表しなかったことを問題視し、「二度とこのようなことがないようにし、あった場合には毅然（きぜん）と対応することを求めていく」と語ったという。

韓國のネットユーザーからは、「過去を反省しない人たちと何のために関係改善をしようというのか」「日本は反省もせず主張してばかり」「日本人は、全く変化も成長もしない」「とにかく何でも自國の領(lǐng)土だと主張する日本と、今後協(xié)力が可能なのか？」「親日政権が生まれたから、これまで黙ってた日本の議員がまた騒ぎ始めた」「日本人は國內(nèi)の生活に不満だから、関心を外部に向けたいだけでは？」など、日本に対する反発の聲が相次いでいる。（翻訳?編集/丸山）