2022年5月18日、韓國(guó)?オーマイニュースによると、釜山市にある日本植民地時(shí)代に徴用された労働者を象徴する像の後ろに日の丸が設(shè)置され、物議を醸している。先月には像の前で慰安婦少女像の撤去を求めるデモも行われていた。

記事によると、釜山市東區(qū)の日本総領(lǐng)事館から100メートルほど離れた場(chǎng)所にある同像の後ろに、日本國(guó)旗と韓國(guó)國(guó)旗が設(shè)置された。2つの國(guó)旗の間には「和解通り」との文字が掲げられているという。

同像は3年前に「日本植民地時(shí)代の強(qiáng)制徴用に対する謝罪と賠償を要求する」目的で、釜山市民からの寄付金で設(shè)置された。日本に連行され犠牲となった朝鮮人労働者を追悼し、過(guò)去を記憶しようとの意味も込められているという。

これを受け、韓國(guó)の市民団體「少女像を守る市民行動(dòng)」関係者は「またも少女像と労働者像を侮辱する行為があった」「一體誰(shuí)が、反省もしていない日本と醜い和解をしようと主張しているのか。腹立たしい」と怒りをあらわにし、「尹錫悅（ユン?ソンニョル）政権がやみくもに日韓関係の改善を推進(jìn)している狀況に便乗し、こんなことをしたのではないか」と指摘。また、「この場(chǎng)所には常時(shí)警察がいるのになぜ阻止できなかったのか説明してほしい。東區(qū)庁も何をしているのか分からない」と批判したという。

これに対し、警察側(cè)は「（日本國(guó)旗などは）昨夜設(shè)置されたものとみられる。周?chē)欷摔媳O(jiān)視カメラがなく、先月のデモとの関係などを確認(rèn)中だ」と話したという。

この記事を見(jiàn)た韓國(guó)のネットユーザーからは「和解だと？まずは日本が許しを請(qǐng)うべきだ」「加害者は謝罪する気もないのに、被害者が先に手を差し伸べるの？」「（國(guó)旗などを設(shè)置した人は）そんなに日本が好きなら日本で暮らしてほしい」など批判の聲が上がっている。

他にも「親日政権になったとたん、こんなことまで起きてしまうのか」「尹大統(tǒng)領(lǐng)を選んだ人に聞きたい。こんな世の中を望んでいたのかと」「こういうニュースを見(jiàn)ると、日本植民地時(shí)代の獨(dú)立運(yùn)動(dòng)家らは一體どんな気持ちで戦っていたのだろうかと考えさせられる」「韓國(guó)に存在する親日派は國(guó)民全體の何％を占めるのだろう」と嘆く聲が寄せられている。（翻訳?編集/堂本）

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— ??? (@BYUNGILOH) May 18, 2022