2014年6月10日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、中國(guó)政府は同日、舊日本軍による南京事件と従軍慰安婦の史料について、國(guó)連教育科學(xué)文化機(jī)関（ユネスコ）の世界記憶遺産への登録を申請(qǐng)したことを明らかにした。環(huán)球時(shí)報(bào)（電子版）が伝えた。

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日本メディアが10日伝えたところによると、韓國(guó)メディアが中國(guó)當(dāng)局から情報(bào)を得た。中國(guó)側(cè)は今回の申請(qǐng)は中國(guó)単獨(dú)で行い、申請(qǐng)に向けた史料は中國(guó)國(guó)內(nèi)で発見(jiàn)したと説明している。中國(guó)は今年4月、舊関東軍が作成した慰安婦に関する史料を発見(jiàn)したと発表しており、それが今回の申請(qǐng)対象に含まれている可能性が高い。

中國(guó)外交部はこれまで、慰安婦問(wèn)題について日本政府に対し「歴史を正視し、深く反省し、責(zé)任ある態(tài)度で取り組むよう」繰り返し要求していた。（翻訳?編集/AA）