シャオ?ジャン（肖戦）主演の新ドラマ「夢中的那片海」のロケ現(xiàn)場が、浙江省にある巨大撮影基地?橫店影視城に移ったことが報(bào)じられた。

中國のポータルサイト?網(wǎng)易に24日掲載された記事によると、シャオ?ジャンは23日午後9時(shí)5分に同省の省都?杭州に到著。その後、大急ぎで橫店影視城に向かったといい、一方、橫店の公式アカウントは「舊友の帰りを歓迎する用意はできています」との投稿でシャオ?ジャンに歓迎の意を示した。

同作は1970年代の北京を舞臺に、夢を追い求めて奮闘する若者らの姿を描く青春群像劇。シャオ?ジャンは義理人情に厚い主人公の肖春生を演じ、ヒロインの佟暁梅は時(shí)代劇ドラマ「狼殿下-Fate of Love-」でシャオ?ジャンと共演経験のあるリー?チン（李沁）が務(wù)める。リー?チンについては、黒いキャップ、黒いマスク姿で杭州の空港に現(xiàn)れたことが伝えられた。

撮影は今年2月に始まり、當(dāng)初は氷の張った什剎海（北京の湖）でロケが行われたもようだ。その後は中國の最も南に位置する海南省に移り、再び北京へ。3度目となる橫店への移動は、ファンの間から「そろそろクランクアップ」との見方が出る中で行われたという。（翻訳?編集/野谷）