Record Korea 2022年5月26日(木) 7時(shí)30分
拡大
24日、韓國(guó)?東亜日?qǐng)?bào)によると、韓國(guó)の國(guó)産戦闘機(jī)を共同開発しているインドネシアがパイロットなど39人を派遣した。寫真はKF-21(韓國(guó)大統(tǒng)領(lǐng)府Facebookアカウントより)。
2022年5月24日、韓國(guó)?東亜日?qǐng)?bào)によると、韓國(guó)軍初の國(guó)産戦闘機(jī)「KF-21 ボラメ」を共同開発しているインドネシアが、過(guò)去5年間一度も開発事業(yè)費(fèi)負(fù)擔(dān)金を支払っていないにもかかわらずパイロットや技術(shù)者など39人を韓國(guó)に派遣していたことが分かった。
防衛(wèi)事業(yè)庁は昨年11月、KF-21開発業(yè)者の韓國(guó)航空宇宙産業(yè)(KAI)がインドネシア國(guó)防省と今年3月までに「負(fù)擔(dān)金未納額と今後の納付額を含む費(fèi)用分擔(dān)契約書を修正する計(jì)畫」だと明らかにしていた。インドネシアはKF-21共同開発の條件として2026年までに総事業(yè)費(fèi)8兆1000億ウォン(約8161億円)の20%(1兆6000億ウォン)を負(fù)擔(dān)することになっていた。しかし、16年の事業(yè)開始以來(lái)、現(xiàn)在までに納付したのは2272億ウォンだけで、約8000億ウォンが未納となっている。
このため雙方は昨年11月に、「インドネシア側(cè)の負(fù)擔(dān)金額は維持するが、約30%をパーム油など現(xiàn)物支給とする」ことで合意したというが、延滯金を含め負(fù)擔(dān)金の納付方法や時(shí)期などについては決まっていないという。姜恩湖(カン?ウンホ)防衛(wèi)事業(yè)庁長(zhǎng)は當(dāng)時(shí)「新型コロナのため最終合意が遅れたが、両國(guó)が十分な対話を通じ相互利益となる方向で協(xié)議を終えており、今回の合意は大きな意味がある」と評(píng)した。記事は「この合意がきちんと守られなかったことになる」と指摘している。
さらに、與黨「國(guó)民の力」の姜大植(カン?デシク)議員によると、こうした狀況でインドネシアは、今月までに自國(guó)の技術(shù)者と空軍のパイロット39人をKAI本社に派遣している。記事は「韓國(guó)は負(fù)擔(dān)金を受け取れないまま、國(guó)産戦闘機(jī)の技術(shù)を流出することになりかねないと懸念する聲が上がっている」と伝えている。
現(xiàn)在地上テスト中のKF-21は今年7月から飛行テストに入る。韓國(guó)政府は26年に開発を完了する方針だ。
この記事に、韓國(guó)のネットユーザーからは「ばかじゃないの」「インドネシアになめられてる」「弱みでも握られてるのかね」「(前の)文在寅(ムン?ジェイン)政権が間抜けだったんだよ」「インドネシアから來(lái)たパイロットらを追い返せ」「なぜちゃんと金を払わない相手に技術(shù)移転してやるんだ。笑わせるな」「インドネシアはお金がないと言ってる割に、仏のラファールは購(gòu)入してるよね」「負(fù)擔(dān)金を出さなくてもずっと開発に參加させてくれるのなら、誰(shuí)もわざわざ払おうと思わないよ」など、怒りの聲が殺到している。
また、「インドネシアの負(fù)擔(dān)金がないと開発が続けられないわけじゃないし、ひとまず獨(dú)自開発を終えてから、販路を見いだせばいいと思う。これ以上、インドネシアに振り回されるべきではない」「原資材価格がかなり上がってるから、うまい現(xiàn)物支給にできるといいと思う」などのコメントも見られた。(翻訳?編集/麻江)
この記事のコメントを見る
Record China
2021/10/18
2021/8/12
2021/7/14
2021/7/1
2021/4/20
Record Korea
2022/5/3
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問(wèn)い合わせ
Record China?記事へのご意見?お問(wèn)い合わせはこちら
業(yè)務(wù)提攜
Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問(wèn)い合わせはこちら
この記事のコメントを見る