2022年5月24日、人民日?qǐng)?bào)や環(huán)球網(wǎng)の微博アカウントは、中ロ両國(guó)空軍が日本海上空などを合同巡航したと報(bào)じた。

人民日?qǐng)?bào)の微博アカウントは、中國(guó)國(guó)防部の発表として、中ロ両軍の年間軍事協(xié)力計(jì)畫(huà)に基づき、24日に両國(guó)空軍が日本海、東シナ海、西太平洋海域上空で定例合同空中戦略巡航を行ったと紹介。ロシア國(guó)防省が公開(kāi)した、ロシアのTu-95戦略爆撃機(jī)と中國(guó)のH-6K戦略爆撃機(jī)が一緒に巡航する様子を撮影した動(dòng)畫(huà)を掲載した。

この件について、中國(guó)のネットユーザーは「協(xié)力するにはそれなりの理由がある」「中ロ両國(guó)の威武が示された」「中ロ友好が長(zhǎng)く続きますように」「『強(qiáng)強(qiáng)連合』だ」「米帝國(guó)主義と臺(tái)灣獨(dú)立を打倒せよ」「1萬(wàn)回の抗議も、1回の爆撃機(jī)の出動(dòng)にしかずだ」「壯観な様子を見(jiàn)たいから、全行程を中継してほしい」など、支持、稱賛のコメントを多く殘している。

一方で「これは同床異夢(mèng)なんだよなあ」「自分たちだけで十分実力があるのだから、いつもロシアとつるむ必要はない」とするユーザーも見(jiàn)られた。（翻訳?編集/川尻）