日本へのツアー旅行を決意した中國人女性=「納得できなくても、素直にぼったくられるしかない」―中國ネット

Record China    2014年6月12日(木) 7時(shí)30分

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11日、中國のインターネット上に、日本にツアー旅行に訪れた中國人観光客が記したブログが掲載されている。寫真は日本食。

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2014年6月11日、中國のインターネット上に、日本に初めてツアー旅行に訪れた中國人観光客が記したブログが掲載されている。以下はその概要。

その他の寫真

日本へのツアー旅行で1人5000元(約8萬円)ちょっとというのはかなり魅力を感じたが、3000元(約4萬8000円)のオプションと日本で使う諸費(fèi)用を合わせると、豪華ツアーと変わらない値段になる。まったく、うまいこと商売をするもんだ。納得できなくても、素直にぼったくられるしかない。

日本旅行で印象に殘ったのは「食」だ。唯一満足できたのは、ホテルで出された朝食。白米にさまざまなおかずが付いていて、割と豊富だった。注意して見てみると、納豆と四角い海苔は毎日出てくる。肉は少なく、焼き魚や煮魚が多い。新鮮なジュースもあったが、ミルクは冷たい。特に自分から願(yuàn)い出ない限り、飲み物は必ず冷たい。

日本食には必ず漬け物が付いてくる。納豆は日本人の食卓に欠かせないもので、毎朝必ず食べる。血圧を下げたり、血管をきれいにしてくれる作用があるそうだが、味には慣れなかった。健康のため、私は日本にいる數(shù)日間、毎日無理をして食べていた。著いた日の晝は日本で有名だといううどんを食べ、晩は焼き肉だった。

しかし、日本に來たからには、やはり刺身やたこ焼きが食べたい。そこで私たちは夜中に開いている店はないかとホテルの周りを一周してみたのだが、近くにはスーパーすらなかった。言葉も通じず、自分たちであちこち歩き回る勇気もなかった。恐怖心はなかったが、土地勘がなく慎重になっていたのだ。私たちは仕方なく、ホテルの売店で味も想像がつかない食べ物を見た目だけで選び、腹を満たすしかなかった。(翻訳?編集/北田

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