2022年5月30日、韓國?ニュース1は「日本政府が6月10日から外國人観光客の入國を再開すると明らかにしたことを受け、夏休みシーズンの日本旅行予約戦爭(zhēng)が予想される」と伝えた。

記事によると、韓國では19年からのノージャパン（日本製品不買運(yùn)動(dòng)）運(yùn)動(dòng)の反動(dòng)と円安ウォン高が重なり、日本旅行の「リベンジ需要」が高まっている。旅行會(huì)社「ノランプンソン」によると、同社の5月のパッケージツアー予約は前月の約2．5倍に増加した。最も増加率が大きかったのは日本旅行で、前月の約7倍を記録した。予約サイト「インターパークツアー」では、今月16～29日の航空券予約が直前2週間に比べ212％増加したという。

記事は「爆発的な日本旅行需要の増加は、今月中旬から感知されていた」としている。日本政府は16日、韓國からの帰國者?入國者について、宿泊施設(shè)での入國待機(jī)を撤廃すると発表した。20年3月から中斷していた金浦（キンポ）～羽田の航空路線再開の計(jì)畫も発表されている。

ある旅行會(huì)社では、25日に販売を開始した「大阪?神戸2泊3日ツアー」に2時(shí)間で1365人が殺到し完売した。その後も日本旅行商品にアクセスが集中し、サーバーがダウンしたという。業(yè)界では夏休みシーズンの商品の予約をめぐり?duì)帄Z戦が激化すると見込んでいるという。ただ、日本政府の細(xì)部ガイドラインが出ておらず、「商品の準(zhǔn)備にはまだ時(shí)間がかかりそうだ」ともしており、現(xiàn)在、主要旅行會(huì)社では7月21日～8月8日に毎日チャーター便を飛ばす北海道旅行から販売しているという。

この記事に、韓國のネットユーザーからは「あきれるね」「ノージャパンはどこに行った？」「まだ日本に行きたいの？『來るな』と門を閉ざされたのを忘れたのか？」「日本政府のやっていることを見ても、まだ日本旅行をしたい？日本不買運(yùn)動(dòng)は永遠(yuǎn)に続けるべきだ」「みんなが日本に行こうが、ユニクロを買おうが、自分は最後までノージャパンだ。売國奴にはならない」「海外旅行はかまわないが、日本にだけは行くのをやめよう。なぜ韓國をばかにしている國に行く必要があるのか」「滅びゆく日本経済を韓國人が支えに行くのか」「ポケモンといい、旅行といい、あきれる」などの聲が殺到している。（翻訳?編集/麻江）