中國の女優(yōu)リウ?イーフェイ（劉亦菲）と俳優(yōu)チェン?シャオ（陳暁）が主演の時(shí)代劇ドラマ「夢華録」の予告動(dòng)畫が、畫質(zhì)に難ありとネットで批判を浴び続けている。

來月2日から動(dòng)畫配信サービスの騰訊視頻（テンセント）で配信スタートする「夢華録」は、北宋時(shí)代を舞臺(tái)に、許婚への報(bào)復(fù)のため都へやってきた趙盼兒をはじめ、訳ありの女性3人の奮闘と愛を描くストーリー。リウ?イーフェイが16年ぶりに出演する時(shí)代劇ドラマとしても話題を集めている。

配信にあたってこのほど予告動(dòng)畫が公開されたが、全體的に黃色がかった畫面が、出演者の顔から光沢を奪い、黃疸（おうだん）が出ているように見えるとネットで話題に。リウ?イーフェイとチェン?シャオの顔面を臺(tái)なしにしたと批判を浴びた。

これについて制作側(cè)ではネットの意見を重視したのか、色調(diào)の違う別の予告動(dòng)畫を公開。しかし今度は過度の補(bǔ)正のせいか、顔の輪郭がぼやけて五官に立體感がなく、むき卵のように質(zhì)感を失っていることが再び話題を集めている。

ネットでは「まともな映像も作れないのか？」「美的感覚が普通の編集スタッフを雇うべき」と批判の意見が上がり、リウ?イーフェイやチェン?シャオのファンからも、「2人の神仙レベルの美顔が無駄になる」「役者の努力を踏みにじる行為」と不満の聲が上がっている。（Mathilda）