韓國人は名前を変えるのが大好き、首都から大統(tǒng)領(lǐng)府、人名まで―中國メディア

Record Korea    2022年6月4日(土) 18時30分

拡大

中國メディアの環(huán)球時報は1日、「韓國人は改名好き」とする記事を掲載した。寫真は韓國の印鑑。

中國メディアの環(huán)球時報は1日、「韓國人は改名好き」とする記事を掲載した。

記事はまず、韓國で尹錫悅(ユン?ソンニョル)大統(tǒng)領(lǐng)就任に伴う執(zhí)務(wù)室の移転を受けて、移転した韓國大統(tǒng)領(lǐng)府の名稱の公募が行われたことを取り上げた。

その上で、「韓國人には名前を変えるという伝統(tǒng)がある。大統(tǒng)領(lǐng)府や首都、街路だけでなく、一般の人々も熱心だ。理由はたくさんあるが、韓國人にとって『改名』とは『改命(運(yùn)命を変える)』だ」とした。

記事は、科學(xué)的根拠はないものの、改名後に運(yùn)命が変わった例として、プロ野球選手のハン?ユソムや俳優(yōu)のコン?ユ、ヒョンビン、チェ?ジウらがいると紹介した。

また、韓國では同姓同名が多いことも改名する理由の一つになっているとし、韓國の樸槿恵(パク?クネ)元大統(tǒng)領(lǐng)やその友人をめぐる一連の事件が明らかになった際には、「パク?クネ」さんの改名申請が相次いだことを紹介した。

さらに、特に若い人の間では、美容整形と同じ感覚で改名する人もいると伝えた。

ほかに、済州島では、中國企業(yè)の寶健集団が社員約1萬1000人の報奨旅行で訪れたことを記念して命名された通りの名稱が、高高度防衛(wèi)ミサイル(THAAD)配備などをめぐり中國との関係が悪化して客足が減ったことを受け、「寶健路」から「蠶丘路」に変更されたことなども紹介した。(翻訳?編集/柳川)

※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜