2014年6月11日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、北朝鮮は中國(guó)人観光客に過度に依存しない體制づくりに力を入れている。環(huán)球時(shí)報(bào)が伝えた。

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中國(guó)?北京の北朝鮮専門旅行會(huì)社、ヤング?パイオニア?ツアーズによると、中國(guó)政府が昨年、中國(guó)國(guó)內(nèi)の旅行會(huì)社に北朝鮮ツアーの販売を禁止したことを受け、北朝鮮側(cè)は中國(guó)に過度に依存する旅行業(yè)界の現(xiàn)狀から脫卻すべく、さまざまな取り組みを始めた。

同社代表によると、北朝鮮はマレーシアに朝鮮國(guó)際旅行社（KITC）の現(xiàn)地オフィスを設(shè)立し、平壌?クアラルンプール間の航空路線を就航するなど、東南アジアからの観光客誘致に本腰を入れている。また、中國(guó)の旅行會(huì)社と北朝鮮國(guó)內(nèi)でのホテル建設(shè)で提攜するなど、観光インフラ整備にも力を入れている。

北朝鮮は昨年、國(guó)家観光総局の創(chuàng)立60周年に合わせて開いた會(huì)議で、観光地?金剛山付近への空港建設(shè)や、金剛山と中國(guó)、東南アジア諸國(guó)を結(jié)ぶ路線開通などを盛り込んだ計(jì)畫案を提出している。（翻訳?編集/NY）