2022年6月1日、中國のポータルサイト?捜狐に、國際こどもの日にちなんで臺灣のモデル、リン?チーリン（林志玲）が自身の幼少期の寫真をSNS上に公開したことを紹介する文章が掲載された。

文章は、リン?チーリンがこのほど個人のSNSアカウント上で、6月1日の國際こどもの日にちなんで自身が少女だったころの寫真を掲載するとともに、幼い頃の思い出を書き込んだと紹介。寫真はリン?チーリンがお茶を入れる様子を撮影したもので、作法の正確さや動きの優(yōu)雅さが見て取れ、「リン?チーリンが小さい頃から茶道を真剣に學(xué)んでいたことが分かる」と評した。

また、可愛らしいピンクのスカートを履いているリン?チーリンの背景は非常にレトロな落ち著きのある空間になっており、優(yōu)雅な生活ぶりがうかがえること、そして読書家の家庭に生まれ、小さい頃から親に厳しく教育されてきたことが今なおリン?チーリンの立ち居振る舞いに大きく影響していると伝えた。

その上で、顔の美しさやスタイルの良さが注目されがちではあるものの、リン?チーリンはカナダ?トロント大學(xué)を卒業(yè)して西洋美術(shù)史と経済學(xué)の2つの學(xué)位を持つという才女でもあると紹介。さらに、さまざまな慈善活動に參加するなど優(yōu)しい心を持っており、その優(yōu)雅さや知性は蕓能界関係者からも広く好評を博しているとした。

そして「みんなの目に映る優(yōu)雅で知性的な『チーリン姉さん』は、小さい頃からの學(xué)び、修養(yǎng)があってこそのものなのだ」と評している。（翻訳?編集/川尻）