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このほどあるSNSプラットフォームに投稿された広東省広州市の広州動物園に遊びに行った際に撮影された寫真が話題を集めている。寫真には同園で飼育されているオスのライオンが寫っており、そのたてがみはまるで「ぱっつん前髪」のように額の部分がきっちりそろっており、さらに笑顔を浮かべているような目も相まって、なんともかわいらしく、たちまちネットユーザー1萬人以上から「いいね！」が寄せられた。

寫真に寫っていたのは、2015年に浙江省杭州市から同園にやって來たオスのホワイトライオンで、名前は「阿杭（アハン）」、2009年生まれの13歳だ。

「ライオンのぱっつん前髪は、園側(cè)がカットしたのでは？」というネットに広がる憶測について同園は、「ぱっつん前髪は自然とそうなったもので、われわれがわざわざ切ったわけではない。しばらくしたら、前髪のスタイルもまた自然に変わるかもしれない。來園客の皆さんにはさまざまな動物の魅力を感じて、『生物多様性を保全する』仲間になってほしい」とコメントした。（提供/人民網(wǎng)日本語版?編集/KM）