2014年6月11日、安倍晉三首相は今國會で初めて行われた黨首討論に臨み、集団的自衛(wèi)権の行使容認(rèn)をめぐり、激しい論戦を繰り広げた。12日付環(huán)球時報は、このニュースを伝えた複數(shù)の韓國メディアの報道を引用して伝えた。

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韓國のニュース専門局?YTNテレビは「激しい反対にもかかわらず憲法改正に向かおうとする安倍政権の動きには焦りが見られる」とした上で、歴史歪曲（わいきょく）と妄言を繰り返す安倍首相は、日本を「戦爭ができる國」へと変えることに全力を注いでいると伝えた。

韓國紙?慶南新聞は11日、「日本が平和憲法を破り、戦爭ができる“正常な國”へと変貌することは、かつて日本帝國主義による植民統(tǒng)治と侵略を受けた東アジア地域に再び戦雲(yún)が立ち込めることを意味する」と伝えた。（翻訳?編集/NY）