サッカーブラジル代表のチッチ監(jiān)督が、6日に対戦する日本代表について「W杯で対戦するレベルのチーム」とコメントし、本気モードを漂わせたことが中國(guó)でも報(bào)じられ、注目されている。

サッカー日本代表は、6日の國(guó)際親善試合「キリンチャレンジカップ2022」（東京?國(guó)立競(jìng)技場(chǎng)）で、カタールW杯南米予選を無敗で突破した世界ランキング1位のブラジルと対戦する。

中國(guó)のスポーツメディアの直播吧は5日、日本メディアの報(bào)道を引用する形で、チッチ監(jiān)督が日本代表戦に向けての會(huì)見で、「日本はW杯にふさわしいチームだ。前回のW杯ではベルギーと対戦し、一時(shí)2-0でリードした。そのままの結(jié)果であれば、次の試合ではわれわれと対戦していた。つまり、日本とブラジルはW杯で対戦するレベルの2チームであるということだ」とコメントしたことを伝えた。

直播吧の記事のコメント欄には、中國(guó)のサッカーファンなどから、「ぶっちゃけ、日本代表はアジアではトップ、歐州に入ったとしても中の上。あと20～30年もすればW杯4強(qiáng)や決勝進(jìn)出もあると思う」「日本は少なくともW杯16強(qiáng)レベル」「W杯でベスト16入り3回はアジア最多」「（日本は）良いストライカーが少なすぎる」「（ブラジルと日本は）師弟の戦い」「どちらも中國(guó)代表が仰ぎ見るチーム」などの聲が寄せられた。（翻訳?編集/柳川）