2022年6月6日、韓國(guó)メディアのザファクトは「韓國(guó)では親切なファンサービスで人気を集めたサッカーのブラジル代表選手らが日本で急変し、練習(xí)中につかみ合いのけんかをして注目を集めている」と伝えた。

記事は、英國(guó)メディアの報(bào)道を基に「6日の日本戦に向け4日に行われた練習(xí)中、怒ったリシャルリソンがビニシウス?ジュニオールの胸ぐらをつかんで激しいもみ合いになり、ネイマールらチームメートが慌てて止めに入る騒動(dòng)が起きた。けんかの理由は明かされていない」と伝え、選手らの緊迫した様子の寫真を掲載している。

また「ブラジル代表は2日にソウルワールドカップ競(jìng)技場(chǎng)で行われた韓國(guó)との親善試合では、格上の実力と最善を盡くす姿を見せ韓國(guó)のファンから稱賛を浴びた」「特にネイマールは試合前日の練習(xí)で足を負(fù)傷したにもかかわらず先発出場(chǎng)し、PKで2ゴールを挙げるなど、“ノーショー問(wèn)題”を起こしたクリスティアーノ?ロナウドと正反対の行動(dòng)を見せて好感度が急上昇した」と説明している。

ノーショー問(wèn)題とは、19年7月に訪韓したロナウドが出場(chǎng)の約束されていた親善試合にコンディションの問(wèn)題から出場(chǎng)せず、韓國(guó)のファンらを落膽させた騒動(dòng)。ロナウドは試合以外のイベントなども欠席したが、帰國(guó)直後にSNSに元?dú)荬饯Δ首摔蚬_し、猛批判を浴びた。

この記事を見た韓國(guó)のネットユーザーからは「韓國(guó)では和気あいあいとしていたのに、ひどい雰囲気だ」「韓國(guó)では観光したり、遊園地に行ったりして楽しく遊んだけど、日本では隔離生活だからかなりストレスが溜まっているみたい」「日本がつまらないようだ」など選手らを心配する聲が上がっている。

一方で「ただのかわいい冗談だよ」「寫真はシャルリソンのインスタにも掲載されている」「粋なファンサービス」「フルの映像ではみんな笑っていたよ」と指摘する聲も。

その他「ソン?フンミンのユニフォームの奪い合いをしているのでは？（笑）」「ビニシウスは自分だけエバーランド（韓國(guó)最大の人気テーマパーク）に行かれなかったからいじけちゃったようだ（笑）」と推測(cè)する聲も見られた。（翻訳?編集/堂本）

この投稿をInstagramで見る

Richarlison(@richarlison)がシェアした投稿